グループホームほほえみの家について

ほほえみの家は、認知症のお年寄りが入るグループホームです。
道路から離れた昔懐かしいのどかな田園風景の中、日常生活の中でできない部分をスタッフが支えながら集団生活を送ることで、認知症の現状維持ではなく改善を目指します。

医院隣接の安心できる環境で、ご家族の負担を減らしながら、定期的に家族会を開いて入居者様とご家族との温かい交流をお手伝いしています。

認知症を改善し明るく楽しい生活をしていただくために

生活の主役は入居者様です

入居者様がご自分で生活をしていると思うことで認知症は改善されます。
ですが日常生活では認知症の方がご自分ではできない動作もあります。

ですので、着替・お食事・トイレ・お風呂といった日常生活の中でできないことは、介護スタッフが脇役としてしっかり手助けをいたします。生活の主役はあくまで入居者様なのです。

グループホームほほえみの家では、「個人を尊重し、その人らしく生活できるように援助する」を理念に、入居者様の意志を尊重し、その方一人ひとりのペースに合わせながら自分らしく、自分の持っている力を発揮して頂けるように、個々に対応しています。

 

 

 

認知症を改善し楽しんでいただく活動を行っています

グループホームほほえみの家では、認知症の改善や、施設での日々を楽しんでいただくために様々な活動を行っています。

音楽療法
月に一回、音楽の先生に来ていただいて、音楽療法を行ないます。

準備体操で身体を柔軟にさせた後に歌を歌って声を出したり、ハンドベルなど楽器を鳴らしたりします。
みんなで練習をした歌や音楽は、家族会でご家族の前で披露してもらっています。
リズムに合わせて身体を動かすことで、認知症改善の効果を期待できます。

 

アニマルセラピー
入居者の皆様にワンちゃんとふれあって一緒に過ごしていただくことで、ストレスを軽減して精神的にも穏やかに過ごしていただけます。動物に癒されることで、情緒面での好作用が期待できます。

 

 

あたたかいお食事を提供しています。

季節感を感じ、栄養バランスを考えた献立にしています。
時には入居者の方も一緒にお手伝いしてくれます。さすが人生の先輩方です。
出されたものをただいただくのではなく、自分も参加していただく、ほほえみならではの食卓風景です。
(写真は食事の下ごしらえを手伝ってくださる入居者様)

 

医院が隣接しているので安心です

施設はえんさこ医院に隣接しています。また、よつ葉訪問看護とも契約していますので、何かあっても24時間いつでも対応が可能です。

入居者様の心身の変化や異常発生時に医師や看護師にすぐ相談でき、日常の異変に素早く対応することができますので、ご家族の方も入居者様を安心してお預けいただくことができます。

 

 

わたしたちスタッフが責任をもってお預かりします

いつも笑い声があり、笑顔の絶えない、明るく楽しい生活を過ごしていただけるようにスタッフ一同心掛けています。
入居者の皆様が、わが家のように自然体で心地良く、安心して暮らせるように、こころに寄り添い支援していくことをお約束いたします。

 

 

担当者より一言

私自身自分も入りたい、私の親にも入ってほしい。そんな絶対満足していただける場所として、自由に過ごしていただけるグループホームを目指しています。いつでもお気軽に見学に来てください。

グループホームほほえみの家リーダー
川井 のり子

■お問い合わせ先
TEL 086-462-7870(平日9:00~17:00)

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